セブンイレブン「春の三色もち 桜もち・餡もち・草もち」の感想

セブンイレブンスイーツセブンプレミアムの春の三色もち 和菓子
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セブンイレブンスイーツ「春の三色もち」の感想

私はセブンイレブンスイーツの記録をつけながら思いました。

私の知らないところで、ちゃんとセブンイレブンは季節の新商品をだしているのだなと。

感心しました!

セブンイレブンスイーツ「春の三色もち」基本情報

カテゴリ:和生菓子
発売日:2020年2月26日
商品名:春の三色もち(桜もち・餡もち・草もち)
価格:238円(税込257円)
販売地域:全国

セブンイレブンのみのお取り扱い(一部店舗ではお取り扱いをしておりません)

セブンイレブンスイーツ「春の三色もち」の成分表

アレルゲン 

  • 原材料名:こしあん、もち米、上新粉、道明寺粉、砂糖、よもぎ、塩漬け桜の花、桜花エキス、もち粉、水あめ、食塩/トレハロース、加工でん粉、着色料(クチナシ、野菜色素)、酵素、乳化剤、pH調整剤、香料、グリシン、酸味料、(一部に大豆を含む)
  • 内容量:3個
  • 保存方法:10℃以下
  • 製造者:

 

  • エネルギー:310キロカロリー
  • たんぱく質:6.3g
  • 脂質:0.9g
  • 炭水化物:70.1g(糖質68.2g/食物繊維1.9g)
  • 食塩相当量:0.27g

セブンイレブンスイーツ「春の三色もち」の紹介文

小さめサイズの桜もち、あんもち、草もちを詰め合わせました。北海道産小豆を使った、上品な甘さで口当たりがなめらかなこしあんを包みました。

セブン‐イレブンより引用

セブンイレブンスイーツ「春の三色もち」の感想

季節を感じるセブンイレブンのスイーツとなっております。

今日は3月1日ですから、春はもうすぐそこに来ていますね。

 

春の三色もちです。

可愛らしい小ぶりのお餅となっております!

ホワイト・グリーン・ピンクという色合いが素敵ですよね。

本当に春を感じます。

昔の人は優雅ですね。

 

私もただいま暖かい煎茶を用意しました。

一緒に頂きたいと思います。

やはり和菓子には暖かいお茶が一番です!

 

上新粉がたっぷり付いた「餡もち」から頂きます。

固くもなく柔らかすぎもせず程よい食感です。

ほどよい塩加減で、そして甘いのですが甘すぎもせず。

一番プレーンなお餅ですが、この美味しさ。

 

「桜もち」は、桜のつぼみ(塩漬けの桜の花)がのって可愛いですね!

これ見たら私は桜茶を用意したくなります。

三色の中で一番甘く感じたのは、桜もちです。

桜のつぼみを食べたからかもしれませんが、一番甘く感じました。

 

「草もち」も噛み応えがあって私の好きなヨモギ餅です。

しっかり色が付いています。

ヨモギとこし餡が合います!

昔のどなたが入れようと思ったのが分からないんですけど、お餅によもぎを入れようと思った人はすごいですね。

最初に入れた人がどなたなのか検索しても出てこないのですが、Wikipedia「蓬餅」の項目に興味深いことが書いていました。

ヨモギの若芽には特有の爽やかな香りがあり、それが珍重され春先の和菓子を代表するものの一つとなっている(ヨモギは餅草とも呼ばれる)。また、若芽を摘んでからゆでて乾燥させたものも出回っており、季節外れにはこれが使われる。

「ヨモギモチイ」の名称は、『日本歳時記』(17世紀末)、『本草食鑑』(17世紀末)、『年中定例記』(18世紀中頃)に見られる。草餅は、当初、ハハコグサが用いられていたが、ヨモギに邪気を払う力があり、食すと寿命が延びるという中国思想から3月3日の節供に用いられるようになった[1]

Wikipwdiaより引用

ヨモギは邪気を払う、食すと寿命が延びる。

昔は子供の生存率が低かったですからね。

願掛けみたいなものなんでしょうね。

この文章を読んだら私は3月3日に再度この「春の三色もち」を買ってしまうかもしれません!

 

お餅ってシンプルな材料、シンプルな作り方です。

でも、作り加減とかで味が変わったり、食感が変わっておしくないなと感じたりします。

お餅ってシンプルだからこそ作るのが大変ですよね。

 

購入の時は綺麗なお餅だったのですが、私が家に持って買った時にひっくり返しながら袋から出したのでこのような現状となっております。

上新粉が全部のお餅にかかってしまっています。

実際は綺麗な三色もちだったのです!

 

私はこの春の三食もちの包装はこれでいいと思います!

過剰包装は良くないと思うので。

みなさん、真っ直ぐ水平にして大切にしながらお菓子は持ち運びましょう!

 

良い経験になりました。

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