伊藤久右衛門は『人』ではなく『会社の名前』で衝撃を受けた!

和菓子
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伊藤久右衛門は『人』ではなく『会社の名前』で衝撃を受けた!

セブンの商品で『伊藤久右衛門』をよく見かける!

「伊藤久右衛門さん、頑張っているなー」と私は勝手に思っていた!

伊藤久右衛門/不二家/伊藤忠食品/宇治抹茶ショコラタルト

宇治抹茶と桜の和パフェ

セブンイレブンスイーツ宇治抹茶わらび餅

セブンイレブンスイーツのもっちり宇治抹茶プリン

セブンイレブンスイーツの伊藤久右衛門監修宇治抹茶シュークリーム

伊藤久右衛門は人の名前ではない!

衝撃を受けました!

『伊藤久右衛門』って、どうみても個人の名前でしょう?

 

それで、私は京都に住む茶道の先生みたいに、抹茶の先生がいるのだと思っていたんです。

その抹茶の先生が『このお菓子は美味しいから自分の名前を使って良し!名前をパッセージにのせていいよ!』とか偉そうにしているもんだと思ったんです。

抹茶の家系の人なんだろうと勝手に思っていたんです。

 

企業だったなんて衝撃です!

こういう人を勝手に想像していました!

↓ ↓ ↓

伊藤久右衛門とは?

社所在地:〒611-0013京都府宇治市莵道荒槙19-3
設立:1952年
業種:食料品
法人番号:8130001048893 
事業内容:宇治茶、抹茶スイーツなど食品の卸・小売
代表取締役:北村公司
資本金:900万円
従業員数:約100名
https://www.itohkyuemon.co.jp/

【沿革】

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村名村(現・宇治田原町 南)にて茶業に携わったのがはじまり。

その後二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉へと引き継いだ。1952年、五代目伊藤久三の代で宇治田原から宇治の地へと移り、宇治蓮華(現平等院表参道)に宇治茶販売の店舗を構えた。

  • 1832年(天保3年) 創業

  • 1952年(昭和27年) 会社設立、平等院表参道に宇治茶販売店舗オープン

  • 1996年(平成8年) 本社を宇治市莵道荒槙の旧京阪宇治バス宇治営業所(現フレンドマート宇治莵道店)真向かいへと移転。現在の本店店舗をオープンし、茶房を併設。

  • 2000年(平成12年) インターネット事業を開始

  • 2005年(平成17年) 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞

  • 2013年(平成25年) 京都駅前に京都駅前店をオープン

  • 2016年(平成28年) 台湾に国外1号店、台北中山店をオープン

  • 2017年(平成29年) JR宇治駅前にJR宇治駅前店をオープン

  • 2019年(令和元年) 京都四条通りに祇園四条店をオープン

【社名の由来】

1952年、会社設立にあたって代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、五代目伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門本店」とした。

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E4%B9%85%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80

こういう会社だったとは全く知りませんでした!

伊藤久右衛門は実店舗もあります!

実店舗はこちら!

宇治本店

平等院店

京都駅前店

台北中山店

JR宇治駅前店

祇園四条店

みんなの反応は?

まとめ

伊藤久右衛門の実店舗のメニューも美味しそうですね。

私も食べに行きたいと思いました!

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